SONYのワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット
MDR-ZX750BNを購入しました。といっても、買ってから一ヶ月くらい使ってますが。
ワイヤレスヘッドセットはこのブログでも過去に記事にしていますし、ノイズキャンセリング(NC)ヘッドフォンはブログ開設より前に購入したことがあります。でも、ワイヤレスでNCというのは初めてです。ちなみに、ワイヤレスヘッドセットはバッテリーがへたるには早いのに充電ができなくなって使えなくなり、インナーイヤーフォンに戻しました。
ワイヤレスヘッドセットもNCヘッドフォンもそれぞれに結構選択肢のあるジャンルですが、両方を持ったものとなると選択肢は少ないです。
価格.comで検索するとオーバーヘッドタイプは種類が1桁で各社一機種という状況です。SONYはこのMDR-ZX750BNだけです。ちなみに価格.comではヘッドフォン、イヤフォンとヘッドセットは別ジャンルですが、ワイヤレスNCヘッドセットはヘッドフォンに分類されています。
MDR-ZX750BNは今年の春に発売されて、気になってはいたのですが、春は出費が多くてその後は忘れていました。思い出して価格を見てみたら発売当初より価格が下がっていたのもあって、購入しました。
価格は
ヨドバシ梅田店頭で11,420円(当時)でした。ベースとなっているノーマルなヘッドフォン
MDR-ZX750の店頭価格は5,480円(当時)だったので、NCとワイヤレス機能を除いたヘッドフォンとしてはそのくらいの価格帯のものということになります。まぁ、私が使うヘッドフォンとしては適当なところでしょう。
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MDR-ZX750BNのブラック(MDR-ZX750BN-B)です。
包装はブリスターパッケージです。価格相応ですが、エコ的には紙製の方がいいんじゃないかと思うのですが、ブリスターパッケージの方が安上がりなんでしょうかね。
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本体と付属品です。付属品は充電用のマイクロUSBケーブルとステレオミニジャックケーブルです。
ステレオミニジャックケーブルはワイヤレス機能を使わずにヘッドフォンとして使用するためのものです。ホワイトにはホワイトのケーブルが付いているそうです。
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左側です。電源スイッチ、NCスイッチ、マイクロUSB端子、ライン入力、マイクがあります。ライン入力にプラグを挿すとワイヤレス機能はオフになります。つなぐのは普通のミニジャックケーブルなので、有線のヘッドセットとして使うことはできません。NC機能は使えます。使い方としてワイヤレス+NC、ワイヤレス(NCなし)、有線+NC、有線(NCなし)があることになります。それぞれにバッテリーの持続時間が違ってきます。
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右側です。再生関連(再生、一時停止、送り、戻し)、通話関連の操作部とボリュームスイッチです。見ずに操作するには少々慣れが必要ですが、オーバーヘッドタイプなので操作部も小さくはなく使いです。
で、使うにはまず充電。USBで充電します。以前使ったヘッドセットは専用のACアダプタを使っていたのですが、今時の製品らしいですね。それぞれにACアダプタを使うのは面倒なので、ありがたいです。PCに接続するとヒューマンインタフェースデバイスとして認識されます。といっても、何に使えるというわけでもないようですが。
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