「DDに
milkyangeの服を…」という話が出ていたので、DD音夢さんに
milkyangeの服を着せてみました。服は
SDリタです。音夢さんを選んだのはウチで唯一のショートヘアの娘で、後ろ姿の様子が分かりやすいということで。
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SD用の服をDDに着せる上で一番問題になるのは腰回りです。DDの方がウエストが細いので、SD用の服が入らないという事はないのですが、余りすぎるためかなり絞らないといけないので、スカートなどの場合は綺麗に着せられなかったりします。
SDリタの場合はウエストをバッスルで絞るので、紗耶香(SD13ミミ)に着せたときよりかなり細くなってます。まぁ、バッスルの上に更にエプロンをかぶせるので、ウエストを絞ったシワが見えたりはしませんが。
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後ろ姿とリボンのアップです。SDセーラ、SDリュシエンヌの時は二人ともロングヘアで、エプロンの後ろの様子が分かりませんでしたが、今回は見えます。エプロンの紐はリボン結びにしています。ちょうちょ結びより見栄えは良いですが、幅のあるリボンを可愛く結ぶのは難しいです。 エプロンの下の方にあるのがバッスルという物です。このメイド服で初めて知りました。どういう意味があるのかは解りませんが、要は飾りです。バッスルの作り方が
milkyangeのサイトで
公開されていますが、なかなか面倒です。
サイトにある
SDリタのページには「ヴィクトリアン王朝時代のメイド服をイメージした、とてもクラシックなバッスル付きメイド服です。」と書いてありますが、目立ってはいけないハズのメイドさんの服にこのような飾りがあったとは思えません。パフスリーブ(袖の脹らみ)もヴィクトリア朝時代の流行デザインでメイド服には使われなかったとのことです。「ヴィクトリアン王朝時代のメイド服」というよりは「「ヴィクトリアン王朝時代の服(メイド服ではない)のデザインと取り入れたメイド服」と考えるべきでしょう。まぁ、正確に考証してヴィクトリア朝時代のメイド服を再現したら面白みのない物になるでしょうから、商品としては正しいとは思います。
前回の書き込みで
新作情報から消えて、どうしたんだろうと思っていた
ブランディのSD版ですが、今日通販が開始されました。
黒のロング、
黒のミニ、
ショコラのロング、
ショコラのミニと4種類です。色は黒の方が好きなのですが、エプロンは模様が同色で入れてあるショコラの方が良いので、どちらにするか悩むところです。
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