今週末は旅行でした。
昨年も記事にしましたが、毎年11〜12月に行われている、親族旅行です。参加者も昨年と同じく、兄貴夫婦、義姉さん(兄貴の嫁さん)のご両親と妹さん、兄貴の両親(当然ながら私の両親でもあります)と私の8人です。
今年は
道後温泉に行きました。
海を渡るということで、今回は飛行機での移動となりました。
大阪国際空港に朝10時に集合ということで、それに合わせて地元のバスに乗り、空港行きのバスに乗り継ぐとそこで兄貴夫婦と会いました。空港バスで大阪国際空港に到着。地元の阪急バスは勿論、空港バスも
PiTaPaが使えるので便利です。
飛行機は10:40発松山行きJAC2305便です。
北海道や沖縄に行ったことがあるので、飛行機に乗るのは初めてではないですが、これまでは何れもジャンボジェットでした。松山行きということでジャンボなどではなく小型(というほどでもないですが)の飛行機でした。
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ボンバルディア製の飛行機です。一抹の不安をぬぐえません(爆) ほぼ定刻通りに出発。ジャンボと比べれば離陸時に揺れを感じるのは仕方のないことでしょうけど、慣れない身では気持ちの良いモノではありません。天気は良好で、通常非行時は殆ど揺れることもありませんでした。ダイヤ通り50分程度で
松山空港に到着。
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空港からはレンタカー営業所の迎えの車で移動した後、レンタカーで昼食へ。
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海産物メインの食堂です。注文を取りに来たのが高校生くらいに見える男の子で、どうにも頼りない、要領が悪いで注文するのに時間がかかりました。私は海鮮丼を頼みましたが、具はあじだけでした。だったら「あじ丼」とでも書いて欲しいですが。
食事の後、移動中に路面電車の線路を走る「
坊ちゃん列車」とすれ違いました(現坊ちゃん列車はディーゼル車)。
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移動して
子規記念博物館を見学、。
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その名の通り、松山の生んだ俳人
正岡子規についての博物館です。その方面に縁のない人(私もですが)でも「柿食へば鐘が鳴るなり法隆寺」の俳句はご存じでしょう。
子規記念博物館で結構時間を喰ったのもあって、その後は旅館に向かいました。
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宿は道後温泉の
茶玻瑠(ちゃはる)です。
チェックイン後、しばらくしてから6人で外湯の
道後温泉本館へ。
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歴史があるらしいですが、要は銭湯ですw 旅館でチケットが貰えるので行ってきましたが、お風呂はさほど広くもなく、どうというコトはありませんでした。まぁ、「どうというコトもない」と言えるのは、行ってみてきたからで、そのこと自体に意味があるのです(笑)
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